ドカンチョ

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ドカンチョ

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ドカンチョ

 

 

ドカンチョは、サカタのタネで取り扱っている米ナスの品種です。
ずっしりと重い肉厚なナスで、加熱調理にとても適しています。

 

家庭菜園用に品種改良された品種なので、
栽培しやすいナスとして人気があります。
ドカンチョの特徴と育て方のコツをご紹介します。

 

 

[ドカンチョ]

 

 

■米ナス「ドカンチョ」の特徴

 

・米ナスとは?
米ナスとは、アメリカのブラックビューティーというナスを、
日本で品種改良してきたもので、
各種苗店よりいろいろな品種の米ナスが作られています。

 

日本では、丸ナスもドカンチョと同じような形をしていますが、
米ナスのドカンチョは、丸ナスとは違い、ヘタの部分が緑色をしています。

 

イタリアなすや、米ナスなど、アメリカやヨーロッパを原産とするナスは、
基本的にヘタが緑色で、丸ナスと米ナスも、そこで見分けられます。

 

・ボリューミーな食感
ずっしりと重く、肉厚なので、生食よりも加熱調理に適しています。
縦に切ると繊維があるので、乱切りや横に輪切りにして調理するのが良いです。

 

特に、ナスをステーキソースで食べるソテーがおすすめです。
玉ねぎの入った王道のステーキソースや、
にんにく醤油と絡めて食べれば、ごはんのおかずとしても最適です。

 

 

ソテーにしても、とっても美味しいです

 

 

■米ナス「ドカンチョ」の栽培のコツ

 

・連作障害に注意
ナスは、ナス科の作物の中でも特に連作栽培に弱い野菜です。
ナス以外のナス科の野菜は、シシトウ、トウガラシ、ジャガイモ、
トマト、ピーマンなどがありますが、
ナス科を育てた場所での栽培は、5年ほど間隔を空ける必要があります。

 

・土づくり
有機質に富んだ日当たり、風通し、水はけの良い場所で栽培します。
畝間は約150センチ、株間は約50センチほど取ってください。

 

・種まき
ナスの種は、嫌光性種子なので、タネがやや隠れるよう、約5ミリほど覆土します。

 

ポリポットを利用する場合は、4~5粒をまき、1本に間引きます。
植え付けは、やや若苗を定植させ、
マルチングをして地温を高めると初期の生育が安定します。

 

・病害虫防除
灰色カビ病、アブラムシ、ダニ、アザミウマなどが発生しやすいので、
適した薬剤で早めに防除します。

 

また、ヨトウムシやテントウムシダマシを見つけたら、
見つけ次第捕殺してください。

 

なお、夏に茎葉が緑色のまま枯れてしまうのは、青枯病です。
水はけの悪さや、地温上昇、連作障害によって起こるので、
やや高畝にし、敷きワラなどで、地温の上昇を和らげましょう。

 

・収穫
ドカンチョの平均果重は約300グラムほどです。
ちょうど、ソフトボールよりも少し大きいくらいの大きさになります。

 

開花後15~20日に収穫適期を迎えるので、
ヘタのトゲに気をつけつつ、ハサミで切り取って収穫します。

 

やや収穫がとり遅れても質の落ちにくい品種ですが、
株が疲れ、その後の生育に悪影響を与えるため、
できるだけ早めに収穫するように心がけます。

 

・秋ナスのつくり方
7月下旬頃、地上約50センチくらいを目安に、
太い枝を切り、更新剪定を行います。

 

1株あたり化成肥料、油粕を30~40グラム施して管理すれば、
株の勢いが回復し、秋ナスも収穫することができます。

 

■参考
・ナス 種からの育て方
・ナス 地植えの育て方
・ナス プランターの育て方
・ナス 鉢の育て方
・ナス 受粉のコツ
・ナス わき芽かき 摘芯
・ナス 更新剪定



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