マー坊

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マー坊

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マー坊

 

 

サカタのタネから出ている「マー坊」は、
2007年に発売開始したヘビナスのF1品種です。

 

ヘビナスは、長ナスや大長ナスとはまた違ったナスのタイプで、
細長く、赤紫色をしている加熱調理向けの中国野菜です。

 

 

[マー坊]

 

 

■マー坊の特徴

 

・ヘビナス
ヘビナスは、中国でとても人気のあるナス品種で、中華料理に良く使われます。
最大の特徴は、その細長く、赤紫色をした形です。

 

一般的な日本のナスは、黒に近い紫色をしていますが、
マー坊は、とても色鮮やかな紫色をしています。

 

さらに、長さは約25~30センチ、重さ約180グラムほど、
太さは約3センチしかなく、とても細く長い品種です。

 

果実の長さは、長ナスや大長ナスの方が長く、
マー坊はヘビのように細いのが特徴です。

 

・中華料理に最適
炒めてバッチリ ナス 「マー坊」というキャッチコピーの通り、
マー坊は、加熱調理に適した中国野菜です。

 

上海の食通もうならせると言われるヘビナスは、
中華料理に良く使われる大定番の食材です。

 

マー坊という名前も、「麻婆茄子」に由来したもので、
日本においても、油を使ったナスの炒め料理に適しています。

 

トロッとした食感と甘みが感じられ、とてもおいしく食べられます。

 

 

 

 

・育てやすい
着果性の良い品種で、1株あたり20~40本収穫することができます。
ヘビナスという日本のナスとは少し違ったナスですが、
日本でも露地栽培が可能で、とても作りやすい品種です。

 

コンテナ栽培では、水切れ、肥料切れが起こりやすいので注意します。

 

 

■マー坊の栽培のコツ

 

・水切れ、肥料切れに気をつける
マー坊は、特に着果性の高い品種なので、一般的な長ナス栽培よりも、
水や肥料を多く必要とします。

 

その差は約20%なので、約2割、通常の水やり、肥料よりも、
多く与えるように心がけてください。

 

水分が不足すると果実が硬くなり、肉質の食感が損なわれてしまいます。
そうならないためにも、土の表面が乾燥しないよう、
敷きワラなどを用い、保水性を保ちます。
特に梅雨明け以降は雨天の日が減り、栽培環境が変わるので注意しましょう。

 

・早まきは避ける
発芽適温は、約28~30度です。

発芽に必要となる気温がやや高いので、
5月上旬頃に種まきする場合は、育苗箱などを用いた育苗や保温、
加温が必要となります。

 

資材を上手く利用して、発芽適温を保ちましょう。

 

 

 

 

・株間をしっかりとる
ヘビナスのマー坊は、一般的な中長ナスと比べ、株が大きくなります。
そのため、一般的なナス栽培よりも株間をとらないと、
隣り合った株同士が混み合ってしまいます。

 

約80センチの株間をとり、ゆとりのある栽培スペースを確保しましょう。

 

 

・収穫
開花から10~15日ほどすると、収穫ができます。
一番果は株に負担をかけさせないために早めに摘み取り、
二番果から収穫を行っていきます。

 

また、マー坊はとても着果性の高い品種なので、
次々となることで重みが出て、株が倒れてしまうことがあります。
しっかりと支柱を組み、風で株が倒れないようにしっかりと支えます。

 

■参考
・ナス 種からの育て方
・ナス 地植えの育て方
・ナス プランターの育て方
・ナス 鉢の育て方
・ナス 受粉のコツ
・ナス わき芽かき 摘芯
・ナス 更新剪定



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