夏豊作

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夏豊作

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夏豊作

 

 

夏豊作は、サカタのタネのおうち野菜シリーズの、
細長く調理しやすい万能ナスです。

 

名前の通り、暑い日本の夏場でもたくさん収穫でき、

家庭菜園に向いて育てやすいです。

 

 

■夏豊作の特徴

 

・ひもナスタイプ
ナスの分類分けは、明確な決まりはなく、地域差も大きいものなので、
区分けは難しいですが、夏豊作はひもナスタイプに分類されます。

 

他には、中長ナス、長ナスなどが近いタイプとして知られていますが、
夏豊作は、一般的な長ナスよりも細く長く、
直径は3~4センチ、長さは30~40センチにもなります。

 

・収穫時期が長い
サカタのタネのおうち野菜シリーズより出ている「くろぷり」と同じく、
たいへん実のつきが良く、収穫期が長いのが特徴です。

 

・生育旺盛で病害虫に強い
茎葉も、実つきの勢いも良く、家庭菜園で育てる喜びを味わえます。

 

また、夏豊作は非常に強健で病気にかかりにくいので、
初めてナスを育てる方にもおすすめできる品種です。

 

・調理しやすい形
細長くとても調理しやすい形のナスなので、各種ナス料理に向いています。
中でも、夏豊作は加熱した料理に適しているので、
浅漬けなどの生で食べる料理よりは、煮びたしなどに適しています。

 

 

夏豊作の苗

 

 

■夏豊作の栽培のコツ

 

・畑づくり
まずは、連作障害を避けるため、トマト、ピーマン、ジャガイモなどの、
他のナス科の作物を育てていない場所を選びます。

 

場所が決まったら、植え付けの2週間以上前までに、
苦土石灰100グラムを入れ、良く耕しておきます。
ナスは根を良く張るので、深めに耕しておくことがポイントです。

 

元肥は、1週間前に良く熟した堆肥を2~3キロ、
化成肥料を150~200グラム入れます。
(1㎡あたり)

 

・植え付け
植え付けは、4~6月くらいが適期ですが、
4月はまだ気温が上昇しきらないため、防寒資材が必要です。

 

4月下旬~5月上旬くらいになれば、防寒資材も不要となるので、
その頃に植え付けるのが良いでしょう。

 

畑の場合は、株間を約50センチほどとり、植え付けます。

 

・仕立て方
ナスは、2本仕立て、3本仕立て、4本仕立ての3とおりなどの仕立て方がありますが、
家庭菜園にでは、2~3本仕立てがポピュラーです。
はじめの花の両脇の枝2本と、そのすぐ下の枝を1本伸ばして、3本仕立てとします。

 

この3本以外の脇芽は全て摘み取り、分岐部より上の枝は、
着果したすぐ下の枝の葉を一枚つけ、それ以外は切り取ってしまいます。

 

たくさんの枝を生育させると養分が分散してしまい、
株が疲れやすくなってしまいます。
また、風通しや日当たりを良くするためにも、3本仕立てがおすすめです。

 

・誘引
ナスは、支柱に絡ませて伸ばしていきます。
支柱と誘引ヒモを準備しておきましょう。

 

・追肥
追肥は、2週間に1度が目安です。

 

・収穫
夏豊作は、ひもナスなので果実の長さが、30~40センチの頃が収穫の適期です。
あまり長くしすぎると、とり遅れて味がおちてしまいますが、
充分に伸ばしてから収穫するようにしましょう。

 

■参考
・ナス 種からの育て方
・ナス 地植えの育て方
・ナス プランターの育て方
・ナス 鉢の育て方
・ナス 受粉のコツ
・ナス わき芽かき 摘芯
・ナス 更新剪定



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