[ホワイトベル 整枝]
こんにちは、Senaです。
生育が緩やかだった白ナスのホワイトベル、
見ていないうちに枝がどんどん伸び、
草丈も伸びてきたので一度整枝をしました。
一時はどうなるかと思いましたが、
ホワイトベル、ゆっくりと大きくなってきていました。
観察、整枝をしたのは8月2日です。
ホワイトベル 8月2日
わき芽の伸びがすごかったです。
ホワイトベルの手前に、枯れた葉がありますが、
こちらは横に植えてあったモロッコインゲンを収穫した後で、
ナス関連ではないです。
この日、流石に整枝しようと思って、
かなりわき芽をたくさん切り落としました。
わき芽は1つ残し、2本仕立てにしました。
2本仕立て
まだ、長い支柱が立てられるくらいには伸びていないです。
今のところ、短い支柱で足りているので、
もしかしたらこのままの状態で栽培するかもしれません。
全部の株を、このように整枝したので、
整枝が終わった後の全体像はスッキリとしました。
花が咲いている枝も、不要なものは切り落としました。
収量があまり多くても消費しきれず困ってしまうので、
もったいないですけれどね……。
整枝後
おおきな枝をたくさん切ったので、
ついでに手前にあったモロッコインゲンの枯れ葉も処分しました。
写真の通り、花は結構咲いていました。
この日は1つだけ収穫できそうなナスがあったので収穫しました。
収穫
白くてツヤツヤしていてかわいいです。
こうして収穫できたのを見ると、安心しますね。
手のひらにおさまるくらいの、良いサイズのナスでした。
この後からどんどん収穫できるようになり、
たくさんのホワイトベルを楽しめるようになりました。
連作障害気味でしたが、なんとか収穫できました。
やはり、ナス科の連作は避けたほうが良さそうです。
畑が大きいので、連作障害対策の製品の効き目も弱かったのかもしれません。
連作をする際は、もっと念を入れて対策したほうが良さそうです。
連作しないように工夫するのが一番の対策だと思います。
思えば、去年栽培した時にも、
草丈が伸びず、コンパクトなまま育ったので、
去年も連作障害だったのかもしれません。
本来の株の大きさが分からなくなっているので、
来年はちゃんと健康な状態で育てたいです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。