■ホワイトベル 土作りと植え付けです!
こんにちは、Senaです。
種から育てたホワイトベルをとうとう植え付けます。
ホワイトベルは、海外品種のため、苗が売っておらず、
毎年、下記の記事のように種から育てています。
植え付けられる大きさになると、嬉しくなりますね!
達成感があります。
5月の上旬頃、5月9日の時点で、このくらいまで大きくなっています。
ホワイトベル 5月9日
上の2列がホワイトベルです。
下の列はトウガラシです。
どちらもナス科なのですが、
葉の形が全然違いますね。
この大きさでは、まだ植え付けが出来ないので、
もう少し大きくなるまで育てます。
ホワイトベルは畑に植え付けるので、
4月17日に一度肥料を入れ、
5月23日に、本格的な土作りをしました。
ホワイトベルを育てる場所は昨年ジャガイモを育てた場所なので、
連作障害対策をしました。
ジャガイモもナス科なので、
通常通り育ててしまうと、連作障害が起こる可能性がぐっと上がります。
連作障害対策に使ったものは、
連作障害 リサイクル材というものです。
連作障害対策
使ってから気付いたのですが、
もしかしたらプランター用かも? と思いました。
無いよりは良いと思うので、このまま土作りをします。
堆肥を入れ、耕すだけです。
本格的な土作りは別日なので、この日は堆肥、連作障害対策の土、
ミニ耕運機で耕すのみでした。
植え付けの前に、もう一度土作りをしました。
それが、5月23日です。
場所はこのくらいの広さで、
5月23日は苦土石灰、牛糞を入れ、畝を作りました。
土作り 5月23日
私は、畝作りにはそこそこ自信があるので、
畝作り用の紐などは使いません。
このまま、耕運機で出来たおおまかの凹みを使って畝作りをします。
畝作りのコツは特にないのですが、
自分から見てまっすぐであれば、大丈夫です。
畝を作ったら、畝を平らにします。
平らにする作業も、板などを使うのですが、
私はクワの平らな部分を使って行います。
この作業をしているとき、丁度向かいの畑を持っているプロの農家さんが、
「やっぱり、上手だね、流石だね。」
と、声を掛けてくれました。
嬉しかったです!
この後、マルチを被せたのですが、
一人での作業は経験が少ないので、不格好になってしまいました。
後半になると慣れてきて、そこそこ見られる形になりました。
この日はここで作業終了です。
そして、1週間後の5月30日に植え付けをしました。
植え付ける前の苗の様子の写真データが何故か消えてしまったので、
直前の苗の写真はありません。
マルチは穴が開いていないので、穴あけ機で開けたあとに植え付けます。
ホワイトベル植え付け 5月30日
苗が倒れないよう、竹串でなんとなく支えておきます。
苗も結構大きくなっています。
植え付けたのは9株なので、
全体を見ると、このような感じになっています。
ホワイトベル 全体の様子
2本仕立てにする予定なので、
左右の広さは十分にとっています。
マルチの被せ方は少し下手に見えるかもしれませんね。
植え付けた後は、水やりをして終わりです。
連作障害対策はしたのですが、
ここからどう育つのか楽しみです。
連作障害が出るか出ないかと訊かれたら、分かりません。
私自身は、連作障害対策の肥料や土を使ったことがないので、
これからの生長がますます楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。