■秋ナス 順調です!
畑の白ナスと同様に、軽く剪定したナスです。
あまり剪定しなかったので、その分わき芽の出方が早いという印象です。
実際はどうなのでしょうか?
機会があったら試してみたいです。
丸ナス 9月9日
液肥を与えてしばらくは様子見をしていたのですが、
葉が上を向いて、色も濃くなりました!
いままでは、葉の色が薄く、元気がなかったような状態でした。
これで、肥料不足も解消されたようです。
液肥に使う肥料が無くなってしまったので、
ここからは手元にある化成肥料に切り替えていきます。
丸ナス 9月12日
3日後、大きい葉、青々しくなりました!
写真中央付近の、少しだけ見えている小さくできていた実は、この後取りました。
黄色くなって垂れ下がっている葉が、追肥前、肥料切れだったときの葉です。
こんなにも青々しくなってくれるとは、
とナスの肥料の重要性を再認識しました。
この後も、ナスの様子や花を観察しながら追肥を行いました。
丸ナス 9月19日
この日は雨が降ったり、止んだりしていました。
ナスは順調に生育してくれています。
追肥はとても重要ですね!
この後、丸ナスは花が咲きました!
咲いたのまでは確認したのですが、台風の影響もあり、
雨が続いたので観察することもできず。
晴れてから観察したら、たくさんの花をつけていました。
丸ナス 9月27日
この頃には、秋ナスにしようと剪定した黄色い葉がほとんどなくなっています。
支柱は短い支柱で仮、としていましたが、どんどん伸びてきたので、
そろそろ支柱を立て直したいです。
この日はナスの花をみて肥料状態を確認しました。
花
花の中央付近の緑色のが雌しべです。
雌しべが長く(=長花柱花)、
葉の色も濃いので、肥料が足りていることが確認できました。
肥料が足りないと、色が薄く、雌しべが短い花になります。
そろそろ実ができても良い頃だと思うのですが、
自分の目で見てないので分かりません。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。