ホワイトベル 発芽!
■ホワイトベル 発芽!
こんにちは、Senaです。
先日、ホワイトベルの種まきをしました。
海外品種の白ナスです。
種まきをしたのは3月23日でした。
小さい芽が出始めたのは3月31日です。
約1週間で発芽しました。
同時進行で育苗している翡翠ナスに比べると、かなり早い発芽ですね!
この日は1つだけ芽が出ていて、とても小さいです。
分かりにくいかと思うので、
写真中央の白と緑色の小さいのがナスの芽です。
3月31日 ホワイトベル 発芽
4月に入り、4月2日になったら6つの発芽を確認!
まだまだ発芽は揃いませんが、
翡翠ナスに比べて発芽が早く、このままいけば、
発芽が揃うのもすぐですね。
4月2日 ホワイトベル 6つ発芽
ナスの発芽は種まきから1週間~2週間で発芽させるのが理想です。
今回は8日で発芽したので理想通りです。
種が10粒~15粒くらいだったと記憶していますが、
ここまで出てくれば残りも発芽します。
どの作物も発芽率が100%ということはないので、
発芽率75%~85%だとしても、今回の発芽率は上々です。
育苗管理の仕方ですが、
ビニールを被せて保温し、暖かい場所で、
陽の当たる室内に置いてあるので基本的に土が乾くことはありません。
それでも少し水やりをする程度で、
水やりは上からジョウロなどでかけるのではなく、
霧吹きで少し湿らせる程度です。
土がカラカラになることはないので、
この育苗方法の場合は水やりは気にしなくて良いと思います。
あまりに乾く場合はしっかりと水やりをする必要があります。
また、種まきをしてすぐは、卵パックのフタを被せていましたが、
最初の発芽を確認後はフタは取りました。
外の気温が上がり、太陽光で暖かいからです。
今の気温なら、夜もフタを被せなくても、
ビニールだけで保温できるので大丈夫そうです。
4月に入り、急に暖かくなってきたのでナスの発芽も揃いそうです。
ここから先、順調に発芽したあと、
しっかりとした苗にできるように頑張ります。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ナス 種からの育て方
・ナス 地植えの育て方
・ナス プランターの育て方
・ナス わき芽かき 摘芯