ナス 穴があく
ナスの実に穴が!
特に病気でもないのに、ナスの実や葉に穴があいている。
これはオオタバコガなど害虫による食害のことが多いです。
オオタバコガは、初期からの対策が必要ですので、
被害状況や効果的対策などをご紹介します。
ナス 種だらけ
若採りの新鮮なナスのつぶつぶは、気になりませんが
ナスを収穫して、いざ料理をしようと包丁を入れてみると、
白い実の中に黒いつぶつぶつが多く含まれて、ナスが種だらけのことがあります。
ナスと聞いてイメージする白い果肉からはかけ離れているため、
一瞬食べても良いものかどうか迷ってしまいます。
ナスの黒いつぶつぶはいったいなんなのでしょうか。
ナス 実が割れる
やや調子の悪いナス
ナスを育てていると、大きくなってきた実が割れる(裂果)することがあります。
割れ方にも種類があり、表面がひび割れたり、ぱっくりと裂けるなど様々です。
ナスが割れてしまうのには、原因があります。
できるだけ割れる原因を作らないようにし、
もし割れた実ができた場合は、何が原因かを突き止め、
その後の実が割れないようにします。
ナス 成り疲れ
ナスを育て収穫していると、成り疲れという症状が出ることがあります
おいしいナスをできるだけたくさん収穫するために、
ナスの成り疲れの症状や対策を知っておくと心強いです。
ナスの成り疲れの症状と対策をわかりやすくご紹介します。
ナス 追肥の方法
ナスの花や葉っぱのようすで肥料切れがわかります
ナスの栽培に、追肥はとても必要な作業です。
ナスは特に「肥料食い」な野菜と言われ、
適切な肥料を切らさないことが生育に欠かせません。
ナスを育てるためには、生長に必要な養分を肥料で補なうと、
樹勢が増し、花付きが良くなり、実付きも良くなります。
ナスは植え付けてから1ヶ月もすると、一番果が育つようになります。
そこから次々と花を咲かせ、実をならせるので、
養分が足りなくなると、その後の実付きが悪くなってしまいます。
ナスを元気に育て大いなる収穫を楽しむために、
追肥の時期や方法を覚えておきましょう。
*ナスの肥料の過不足は、花のようすでわかります
こちらの画像をご覧ください。
>>ナス 花が落ちる