ナス わき芽かき 摘芯
ナス 誘引
このナス苗(5月6日植え付け)が育ってきたので誘引します(6月4日)
ナスは2本仕立てか3本仕立てで育てるのが基本となります。
農家の方は、収量を上げるために4本仕立てにする場合もあるようですが、
家庭菜園であれば、3本仕立てまでで十分な数の実を収穫することができます。
また、主枝の数が増えるほど、枝と枝との間をとりにくくなります。
枝の間に空間を作れなければ、風通しが悪くなり、病害虫の原因となります。
3本までであれば、枝と枝との空間も十分にとることができるので、
風通しを確保することができ、育てやすいです。
主枝を決めたら、次は誘引です。
支柱を立てたら、それぞれに主枝を誘引してあげましょう。
誘引することで得られるメリットと、誘引の方法をご紹介します。
ナス 一番花 摘む?
ナスの苗を植え付け、ようやく一番花が咲くと、とても嬉しい気持ちになります
けれど育て方の本やネットでは、
一番花を摘む、取ると書かれていたり、
必ず着果させると書いてあり、
どうすれば良いのか迷うことがあります。
ナスの一番花は、摘む方が良いのでしょうか。
ナス 草勢の見方
ナスの生育は、植え付ける苗と用土で、ほぼ決まります
ナスを育てていると、今がどういう状態なのか気になることがあります。
草勢が弱ければ実付きが悪くなり、草勢が強くてもすぐにバテたり、
何等かの弊害が生まれる可能性があります。
ちょうど良い草勢や、草勢が強すぎる時、弱すぎる時に、
ナスはどのようなサインを出すのでしょうか。
ナス 受粉のコツ
着果したばかりのナス♪
ナスが実をつけるには、花を咲かせて、受粉させることが必要不可欠です。
では、ナスを受粉させるためには、どのようなことが必要なのでしょうか。