トンダ・ビアンカ
トンダ・ビアンカ C)natural-harvest
トンダ・ビアンカは、イタリア原産の白い丸ナスです。
トンダ(Tonda)は丸い、ビアンカ(Bianca)は白いという意味があり、
見た目通りの名前がつけられています。
トンダ・ビアンカは品種名というよりは、
「丸ナス」などのナスのタイプを指す名前のようです。
イタリアなどの海外の種苗店からは、
同じトンダ・ビアンカの違う品種が販売されています。
カプリス
カプリス
カプリスは、ゼブラ柄といって、
薄い紫色に白い縦縞模様が斑に入るイタリアなすです。
イタリアを原産とするナスの品種はカプリスのように、
ゼブラ柄と呼ばれる模様が入っているものが多く、
これらを総称して「ゼブラなす」と呼ぶこともあります。
カプリスの魅力と特徴をご紹介します。
マー坊
マー坊
サカタのタネから出ている「マー坊」は、
2007年に発売開始したヘビナスのF1品種です。
ヘビナスは、長ナスや大長ナスとはまた違ったナスのタイプで、
細長く、赤紫色をしている加熱調理向けの中国野菜です。
フェアリー・テイル
フェアリー・テイル C)natural-harvest
フェアリー・テイルは、イタリアを原産とするゼブラ柄のミニナスです。
本来、フェアリー・テイルとは妖精のお話、おとぎ話を意味する言葉で、
このナスには、その名前にあった可愛らしさがあります。
フェアリー・テイルの特徴をご紹介していきます。
ドカンチョ
ドカンチョ
ドカンチョは、サカタのタネで取り扱っている米ナスの品種です。
ずっしりと重い肉厚なナスで、加熱調理にとても適しています。
家庭菜園用に品種改良された品種なので、
栽培しやすいナスとして人気があります。
ドカンチョの特徴と育て方のコツをご紹介します。